実写映画とアニメーションの特徴や長所、欠点を実写映画の監督である筆者が
書いている点で、非常に興味深い評論文です。
この作品の最終評価課題はグループプレゼンテーションです。
2つのテーマの中から話し合って発表をしてもらいます。
●テーマ①:「夢見る力」で書かれている宮崎アニメの特徴、長所、短所は「紅の豚」
以降も見られるのか
→「夢見る力」で書かれている宮崎アニメの特徴、長所、短所は
正しいのか検証すること
→もし「夢見る力」で書かれている宮崎アニメの特徴、長所、短所が
見られないとすると、その変化にはどのような理由が考えられるか
(技術の進歩など)
●テーマ②:「夢見る力」で書かれている「実写」「アニメ」の特徴、長所、
短所は最近(2~3年以内)のCG技術を用いた映画にも見られるのか。
→選んだ最近の映画を「実写」や「アニメ」の特徴、長所、短所と比較
し、どちらに近いのか検証すること
→同様の特徴、長所、短所が見られた場合、見られなかった場合の理由を
検証すること
どのような発表になるのか、楽しみにしています。
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